すみれです。
意外とあると便利なのがおもちゃストラップ。
おもちゃに興味を持ち始めた赤ちゃんであれば、
外出先におもちゃを持っていくことは必須です。
娘もおもちゃが大好きで、外出するときは必ず持って行きます。
ぐずることも格段に減り、
夢中になってくれると、ゆっくりご飯が食べれたりすることも増えました。
でも、持って遊んでは落として…
拾って持って遊んでは落として…の繰り返しでした。
市販でも売られてもいますが、
とっても簡単にできちゃうおもちゃストラップの作り方をご紹介します。
材料
リボン 50cm
樹脂ホック(プラスチックスナップ) 13mm 2セット+1個
樹脂ホックは打ち具のいらないワンタッチの樹脂ホックをお勧めします。
もちろん打ち具を持っていれば
プラスチックスナップでもOKです。
いずれも100円ショップで購入が可能です。
制作費わずか200円です!
制作時間
針も糸も使用しないので、
5分もあれば十分なくらいです。
作り方
①リボンを50cmに切る
②端の糸のほつれ処理を行う
③樹脂ホックを打ちたいところに穴を開ける
あればキリを使って、なければ安全ピンなどでしっかりと穴を開けましょう。
また抱っこ紐につけるのか、ベビーカーにつけるのかで樹脂ホックをつける場所を考えましょう。
またおもちゃ側は長さの調節ができるように、2箇所樹脂ホックをつけることをお勧めします。
④樹脂ホックをはめる
樹脂ホックには2種類あり、凸凹でセットになっています。
一度はめてしまったら取ることは難しいので、
セットになる樹脂ホックを確認してからはめるようにしましょう。
これだけです!
リボンを選ぶときのポイント
今回作成したものは、15mm幅のリボンを使用しました。
ちょっとしっかりめのリボンを選ぶと丈夫なストラップになります。
またナイロン素材を選ぶことで、
軽く火で炙るだけで端の糸の始末が不要になります。
火で炙る際は火傷に気をつけてくださいね。
まとめ
実際につけるとこんな感じです。
抱っこ紐と同系色の色をつけることで
結構馴染みが良い感じで仕上がりました。
おもちゃが大抵色味が派手なので、これくらいがちょうどしっくりきます。
首からぶら下げても使えます。
きっとおもちゃだけでなく、ストラップも舐めることでしょう。
お洗濯もできちゃうので1本はあるととっても便利な1品です。
最後までお読みいただきありがとうございます。